世界冬の都市市長会(WWCAM)

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ノリリスク市の紹介

 

 

 

プロフィール

都市名:ノリリスク市(ロシア)

人口(2022年10月現在):184,124人

面積:23.16平方キロメートル

緯度:北緯69度

平均気温(2021年):-6.9度

最高気温(2021年):30度

最低気温(2021年):-45度

降雪量(2021年10月~2022年5月までの合計):77センチメートル

市のシンボル:鍵を掲げた白熊

 

ノリリスク市旗

 

ノリリスク市の姉妹・友好都市

  1. ブルガリア・ネセバル(2014年3月~)、 ロシア・ミヌシンスク(2001年9月~)

  2.  

    都市PR

 都市としては世界最北に位置するノリリスク市には、18万4千人超の人々が暮らしています。北極圏の北緯69度に位置するため、一日を通して太陽が沈まない白夜(5月19日~7月25日)と太陽が昇らない極夜(11月30日~1月13日)があります。9月~3月にかけてはオーロラを鑑賞でき、市民と観光客はその美しさに魅了されます。
  ノリリスク市は最低気温が-56℃という過酷な気象状況をもち、世界で最も寒い都市のひとつです。年間280日は霜が降り、130日以上は吹雪で、冬の降雪量は2百万トンを超えます。また、世界で最も風が強い五大都市のひとつにも挙げられています。この過酷な気象状況に合わせてノリリスク市の都市計画は立てられており、市内の建物の多くに独自の杭基礎技術が用いられています。この技術はノリリスク市で初めて使用されました。
 69年前に誕生したノリリスク市は、今では極北での暮らしに必要な高度なインフラを備えた近代都市となりました。市内には幼稚園が41施設、学校が36校、そして3千人以上の学生を有する高等教育機関であるポーラーステート大学があります。この大学の学生たちは卒業後、ロシア国内最大の産業拠点でありノリリスク市の持続可能な開発を担うノリリスク・ニッケル社で働くスペシャリストとなります。
 常に進化を続けるノリリスク市では、厳しい気候条件や市内にある住宅の老朽化などの課題に取り組むと同時に、現代的な教育ソリューションや社会施設の必要性にも対応しています。2021年には、2035年完了を目指す「ノリリスク市社会経済発展総合計画」がロシア連邦政府により承認されました。この計画の実施にあたり、連邦政府・地方政府・地方自治体とノリリスク・ニッケル社の予算から1200億ルーブルが割り当てられる予定です。また、生活・教育・仕事の面での都市の魅力を高めるには時代に合わせた解決策が必要であるため、国際コンペを開催して都市改修の計画コンセプトを公募しました。ノリリスク市の都市改修は主に、老朽化した住宅の改修、住環境と公共サービスの改善、学校・幼稚園・診療所の建設、公共スペースの改善、文化施設の新設に重点を置いています。
 ノリリスク市は、手付かずの自然が残るプトラナ台地への玄関口でもあります。25万平方キロメートルの面積があるプトラナ台地は、ロシアで最も滝が密集している場所であり、ユネスコ世界自然遺産に登録されています。飛行機でしか訪れることができないため(夏期はエニセイ川からもアクセス可)、他の地域では絶滅の危機にあるビッグホーンやオジロワシ、そしてジャコウウシなどの固有種がこの地では守られています。
 観光産業が多彩なノリリスク市には年間を通じて観光客の往来があります。スノーサイクリング、スキーツーリング、エンデューロ(バイクのオフロードレース)、登山、トレッキング、ラフティングなど夏と冬のスポーツを体験することができます。
 市民や観光客が楽しめる新たな観光として、工業地帯や製造業の企業、地下にある採掘訓練場、採掘場、有名な露天掘り炭鉱などを見学できる産業観光が人気となっています。

 

  1. 関連サイト

    公式サイト:http://www.norilsk-city.ru/

  2. Facebook: https://www.facebook.com/Администрация-города-Норильска-143287353137031/

  3. Instagram:https://www.instagram.com/norilsk_official/
    都市紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=cGGwSXkoC9Y

 

ノリリスク市の位置

 

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