チチハル市の紹介
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プロフィール
都市名:チチハル市(中国)
人口:4,070,000人
面積:42,000平方キロメートル
緯度:北緯47度
平均気温(2021年):度
最高気温(2021年):32度
最低気温(2021年):-31度
降雪量:センチメートル
市のシンボル:市の花・・・ライラック
チチハル市旗
チチハル市の姉妹・友好都市
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宇都宮(日本)、高陽(韓国)、マリウポリ(ウクライナ)、ウファ(ロシア)、ニューキャッスル(アメリカ)
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チチハル(斉斉哈爾)はダウール語で「辺境」と「自然の牧地」を意味します。黒龍江省、吉林省、内モンゴル自治区の3省に面する地域に位置し、黒龍江省第二の都市です。4万2,000平方キロメートルの面積に1県級市・8県・7市轄区を管轄し、人口は407万人です。
中国東北地区の北西地域における経済・文化の中心地および輸送拠点であり、また中国の一帯一路構想の中核都市、ユーラシア・ランドブリッジ(中国 とヨーロッパを鉄道によって結ぶ物流ネットワーク)の拠点でもあります。中心街から南東に30kmほど行くと、世界でも珍しい丹頂鶴が生息する扎竜国家級自然保護区があります。その保護区が世界最大級の湿原、そして丹頂鶴の故郷として知られていることから、チチハル市は「鶴城(鶴の市)」とも称されています。「バーベキュー料理の町」として世界的にも有名で、国内では「緑色食品(安全・優良・健康によい食品)の都」、「魅力的な都市」、「歴史と文化の都市」、「優れた観光都市」などの栄誉に輝いています。
関連サイト
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公式サイト:http://www.qqhr.gov.cn/
チチハル市の位置