組織と運営
構成
世界冬の都市市長会は、会員都市をもって構成され、その代表者を市長としています。
役員
会長1名、副会長3名(南北米、アジア・オセアニア、ヨーロッパから各1名)、理事2名、監事1名がそれぞれ総会において選出されます。
【現行役員一覧】(2024年1月現在)
会長 | 札幌市長 |
副会長 | -[南北米地域] ※空席 |
華川郡首[アジア・オセアニア地域] |
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ロヴァニエミ市長[ヨーロッパ地域] | |
理事 | 札幌市長 |
ノリリスク市長 | |
監事 | ハルビン市長 |
総会
総会は、市長会議の開催にあわせて2年に1回、会長が招集し、市長会の予算、事業計画などを決定する最高の意思決定機関です。
役員会
役員会は、必要に応じ、総会にあわせて2年に1回、会長が招集します。
事務局
事務局は札幌市総務局国際部内に置かれ、事務局長は札幌市総務局市長室長が務めています。
市長会の運営
市長会の事業執行に必要な経費は、会員の会費、寄附金、繰越金その他の収入をもって支弁します。また市長会の収入は、市長会議、実務者会議、小委員会、活性化事業および事務局の経費として配分されます。