牡丹江市の紹介
プロフィール
都市名:牡丹江市(中国)
人口(2021年12月現在):2,442,000人
面積:40,600平方キロメートル
緯度:北緯44度6分
平均気温(2021年):5.5度
最高気温(2021年):37.1度
最低気温(2021年):-30度
降雪量(2021年10月~2022年5月までの合計):21センチメートル
市のシンボル:市の花・・・牡丹, 市の木・・・唐 桧(とうひ)
牡丹江市の旗
牡丹江市の姉妹・友好都市
大津市 (日本)、ウスリースク(ロシア)、メガノ・カンガラスキー、サハ共和国/ヤクーチャ(ロシア)、モスマン(オーストラリア), ユヴァスキュラ(フィンランド)、坡州(パジュ)市(韓国)、ポラツク(ベラルーシ)
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牡丹江市は北東アジアの中心に位置する、黒龍江省南東部の中心都市です。40,600平方キロメートルの面積に244万2千人の人口を有し、黒龍江省で第3位の経済規模を誇ります。恵まれた立地、良好な生態系、豊富な資源、整えられた産業体制、そして豊かな文化が主な特徴として挙げられます。
立地が良くアクセスも便利な牡丹江市は211キロメートルに渡ってロシアと国境を接しており、ロシア・ウラジオストク港までは153キロメートル、太平洋までは直線距離で50キロメートルと近く、鉄道および道路の国家一類口岸(出入国検査場)が4か所あります。
牡丹江市は優れた観光都市で、世界観光都市連合会(WTCF)に設立当初から加盟しています。8分野に分けられる109の観光資源があり、450か所以上の景勝地があります。火山活動によってできたせき止め湖のなかでも世界最大を誇る鏡泊湖、「中国の雪郷」と称される観光地は年間7か月もの雪に覆われます。
資源が豊富で生産能力も高い牡丹江市は、産業都市として急速に成長しています。さらに北緯44.6度に位置し、黒土に恵まれたとうもろこしと牛乳の生産が盛んな世界の黄金地帯にあることから、中国国内で「野菜とオーガニック食品の都」と称されています。牡丹江市で生産された野菜はロシア、韓国、日本、欧米をはじめとする約40の国と地域に輸出されています。
美しく豊かな、そして開放的な近代都市牡丹江へぜひお越しください。
関連サイト
公式サイト:http://www.mdj.gov.cn
都市紹介動画:http://www.mdj.gov.cn/shiqing/csjj_7177
牡丹江市の位置