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環境保全に関する行動目標(2012~2014年)

 

行動目標の設定について

 2012年1月のウランバートル市長会議で、エネルギーと熱の効率的な利用及び省エネルギーに関する市民への啓発活動について、各会員都市が可能な範囲で数値目標を設定し、目標に対する取り組みを次回市長会議で報告し合うことが決定されました。これを受けて、長春、ジャムス、マールドゥ、札幌、カウナス、華川、太白の7都市が行動目標を設定しました。各都市は行動目標の達成に向けた取り組みを進め、2013年夏に札幌で開催された実務者会議で中間報告を行い、2014年1月の華川市長会議で最終報告を行いました。

 

 

各都市の行動目標

2012年8月の華川実務者会議で、各都市が行動目標を発表しました。

・ 都市環境、インフラの整備を行い、生活環境のさらなる向上を目指す。(2015年までの目標)(中国・長春市)

・ 風力発電の導入 870,000 KW(中国・ジャムス市) 

・ 環境保護、17MWの発電増加、50MWの発熱増加を目指したごみ焼却計画の策定を行う。(エストニア・マールドゥ市) 

・ 学校など市有施設における太陽光発電導入 180カ所、約2,600 KW(日本・札幌市) 

・ 市内の照明システムの改善、最新設備の導入により、2010年~2015年の期間で、深夜照明の電力を50%削減する。(リトアニア・カウナス市)

・ ピークシーズン(6月~9月)における公共建物の電力使用を毎年5%削減する。(韓国・華川郡) 

・ 2011年から2014年までの間に、新エネルギー及び再生可能エネルギーの生成量を360%増加させる。(韓国・太白市)

 

 

中間発表

2013年8月の札幌実務者会議で、各都市が行動目標の達成に向けた取り組みの中間報告を行いました。

 

各都市の行動目標と取組結果(一部抜粋)

行動目標

取組状況

都市環境、インフラの整備を行い、生活環境のさらなる向上を目指す。(2015年までの目標)

【中国・長春市】

対2011年比で二酸化硫黄2.4%削減、窒素酸化物1.4%削減を達成した。市内に大気汚染を観測するモニタリングステーションを3か所増設した。

風力発電の導入 870,000 KW

【中国・ジャムス市】

風力発電設備能力900,000 KWを達成した。

学校など市有施設における太陽光発電導入

180か所、約2,600 KW

【日本・札幌市】

2013年3月末時点で、107か所、1,739 KWを達成した。

ピークシーズン(6月~9月)における公共施設の電力使用を毎年5%削減する。

【韓国・華川郡】

室内温度28度設定、「グリーン・タッチ」(パソコン消費電力節約プログラム)の使用などにより、対前年比で5%の削減を達成した。

2011年から2014年までの間に、新エネルギー及び再生可能エネルギーの生成量を360%増加させる。

【韓国・太白市】

風力発電の増加により、2012年12月末時点で2011年比790%の増加を達成した。

 

 

最終報告

2014年1月の華川市長会議で、各都市が行動目標の達成に向けた取り組みの最終報告を行いました。

 

 各都市の行動目標と取組結果(一部抜粋)

行動目標

取組状況

都市環境、インフラの整備を行い、生活環境のさらなる向上を目指す。(2015年までの目標)

【中国・長春市】

2013年、二酸化硫黄排出量7,676トン、窒素酸化物排出
量8,061トン削減し、前年を上回る削減を達成。
天然資源の消費を抑える市民向け啓発活動を実施。

廃熱利用によるヒーティング 425万平方メートル

【中国・ジャムス市】

廃熱暖房面積 430万平方メートルを達成。

学校など市有施設における太陽光発電導入

180か所、約2,600 KW(2014年度末までの目標)

【日本・札幌市】

2013年12月末時点で、126か所、1,905KWを達成した。

ピークシーズン(6月~9月)における公共施設の電力使用を毎年5%削減する。

【韓国・華川郡】

郡庁舎の照明のLED化などにより、2012年は対前年比6%減、2013年は対前年比2%減を達成。

 

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